新着情報
[2023/12/07]
健康保険法施行規則等の一部改正に伴う対応について (加入者の住所情報の取扱い)
健康保険法施行規則等の一部改正に伴う対応について (加入者の住所情報の取扱い)
この度、厚生労働省より「健康保険法施行規則等の一部を改正する省令」が令和5年11月30日に発令され、資格取得届等について被保険者の住民票上の住所の記載を必須化することが示され、令和5年12月8日より施行されます。
これを受けまして、この内容及び大沢健保の対応についてお知らせいたします。
1)省令の要点
マイナンバーカードと健康保険証を一本化し、現在の保険証を令和6年秋をめどに廃止することが国の方針として示され、マイナンバーに健康保険証の情報を正確かつ迅速に登録する必要があり、住民票上の住所の記載が法令上必須となりました。
2)大沢健保の対応
「被保険者資格取得届」「被扶養者(異動)届」「住所変更届」の各届出用紙の変更
(住民票住所と居所を記入できるように変更)
3)施行日
令和5年12月8日
<変更後の届出用紙>
・被保険者取得届
・被扶養者(異動)届
・住所変更届
<参考資料>
・「住民票上の住所の記載が必要です」リーフレット